《大阪市立美術館》万博イタリア館アトラス!当日券は買える?予約チケット完売?(見どころ・お土産・体験レポ付き)

大阪・関西万博が閉幕して早1ヶ月・・・

「万博」「ミャクミャク」「夢洲」など万博関連のワードや映像を見るたびに、思い出がドドドと押し寄せてきます。

ふと思い出すのは、大人気だったイタリア館。あまりの待ち時間で諦めた方も多いのではないでしょうか。

そんな中、大阪市立美術館に『天空のアトラス イタリア館の至宝』と題してイタリアの至宝がやってきます!

万博の感動、再びです♪

「予約チケットは完売してる?」

「当日券はある?」

「イタリアの至宝とは何?」

「当日券は本当に購入できる?」

この記事では、『天空のアトラス イタリア館の至宝』について、場所・開館時間・予約券・当日券・見どころ・我が家の体験談も併せてご紹介します。

これから美術館へ行く予定の方、まだチケットをお持ちでない方、万博イタリア館の感動を再び味わいたい方へ少しでも参考になりましたら幸いです。

「万博イタリア館」はこちらの記事で紹介しています。よろしければお読みください。

目次

大阪市立美術館
《天空のアトラス イタリア館の至宝》

大阪市立美術館とは?

《大阪市立美術館

大阪府大阪市天王寺区茶臼山町1-82 (天王寺公園内)

1936年に開館した『大阪市立美術館』は日本で3番目に古い公立美術館です。(2025年3月1日にリニューアルオープン)

住友家の本邸跡地が美術館建設のために大阪市に寄贈され、庭園(慶沢園)とともに美術館の敷地となっており、国宝や重要文化財を含む日本・中国の絵画、彫刻、工芸品などのコレクションを収蔵し、特別展や企画展を開催しています。

そんな歴史ある美術館で、特別展として日伊国交160周年記念&大阪・関西万博開催記念『天空のアトラス イタリア館の至宝』が開催されることとなりました。

歴史ある美術館に『イタリアパビリオン』が誕生♪

アクセス

《公共交通機関を利用する場合》

  • Osaka Metro御堂筋線:天王寺駅西改札
  • Osaka Metro谷町線:天王寺駅【15,16,17号出口】
  • JR:天王寺駅【中央口改札】
  • 近鉄南大阪線:大阪阿部野橋駅【西改札口】
  • 阪堺電気軌道上町線:天王寺駅前駅
  • 大阪シティバス:あべの橋停留所

最寄り駅を下車し、北西へ約400mへ進む(徒歩約10分)→天王寺公園内に『大阪市立美術館』があります。

公園内には美術館のほかに、2015年にリニューアルされたエントランスエリア「てんしば」や「天王寺動物園」、日本庭園の「慶沢園」などもあります。

ちなみに天王寺公園は明治42年に開設された歴史ある公園で、公園への入園料は基本的に無料です。(一部の有料施設あり:慶沢園、大阪市立美術館、天王寺動物園など)

美術館は天王寺公園内にあります。

《車を利用する場合》
専用駐車場がないので、『天王寺公園地下駐車場』もしくは近隣の駐車場をご利用ください。

開催期間

《開催期間》

2025年10月25日(土)〜2026年1月12日(月・祝)

大阪・関西万博で思い出される光景は、イタリア館前の6〜7時間以上の待ち時間になるほどの長蛇の列。

我が家も大人気のイタリア館で過ごした時間は、鮮明に記憶に残っています。

そんな「イタリアパビリオン」で展示されていた芸術作品の一部が、10月25日より特別展として再び大阪市立美術館で公開されています。

2ヶ月半!イタリア館が蘇ります♪

開館時間の延長

《開館時間》

【平日】
午前9時30分~午後5時
(最終入館:午後4時30分)

【金、土、日、祝日】
午前9時30分~午後19時
(最終入館:午後18時30分)

※12月13日(土)、12月20日(土)除く

・休館日:毎週月曜日
(祝日や振替休日の場合は翌平日が休館日)と年末年始(12月28日~1月4日)
 ※年によって変更になる場合あり

11月21日(金)以降、会期中の金、土、日、祝日は開館時間を延長することが発表されました。

ローソンチケットやセブンチケットで観覧券のみを購入した方が、日時指定できず観覧できないという事態が起きていましたが、上記延長時間を含めて観覧できるとのことです。

金曜日は平日ですが開館延長日です!

予約は必要?

《天空のアトラス イタリア館の至宝》

日時指定予約優先制です。

(※現在、日時指定付観覧券は全日程完売しています。)

今回の特別展『天空のアトラス イタリア館の至宝』は、開催が決定した当初から話題沸騰!

我が家も予約開始時刻と同時にチャレンジしたのですが、アクセスが集中し購入サイトにつながらない異常事態・・・万博閉幕後もイタリア館の人気を感じた瞬間でした。

なんと開催期間の全日程のチケットが2日間で完売

万博閉幕後もイタリア館の人気を感じた瞬間でした。その後11月14日〜追加で予約券が販売されたようですが、一瞬で完売したようです。

現在、オンラインチケットは全日程完売しています。

「日時指定予約」「ローチケ、セブンチケット観覧券」について、下記のとおりです。

《日時指定予約された方》
日時を過ぎたチケットは無効となります。予約時刻より前のご入館はお断りします。券売窓口で観覧券をお買い求めください。

《ローチケ、セブンチケット観覧券を購入された方》
混雑状況によりお待ちいただく場合もありますが、日時予約をお取りでない場合もご入場可能です。ご希望の場合は払い戻しの対応をいたします。

当日券は買える?

美術館の券売受付にて、11月18日(火)より当日券の販売を開始されました。

【当日券販売】
開館日の午前9時15分より販売開始
「入場時間券」が配布される。(お一人様2枚まで)


特別展『天空のアトラス イタリア館の至宝』は日時指定予約優先、すでに全日程分完売となるともう行ける術はない・・・

そんな状況の中、当日券の販売が決定しました!

いくつか注意点があります。当日券を買われる方は事前にチェックしておきましょう。

《当日券について》

  • 障がい者手帳等をお持ちの方・介護者の方も必ずお並びいただき、人数分の「入場時間券」をお取りください。
  • 入場時間券がない場合は、ご入場いただけません。
  • 当日券は所定の枚数が無くなり次第、販売を終了します。
  • 徹夜を含む前日及び早朝からのご来館は固くお断りします。
  • 転売行為もお断りします。

当日券購入:待ち時間

当日券の販売開始とはいえ、実際に購入できるのか?気になるところです。

販売開始以降、朝一はやはり行列ができているようです。平日の最終入館が午後4時半、休日は18時半となると、昼過ぎには当日券が売り切れるのでは?と予想されます。

現時点の情報をまとめてみます。

《当日券の購入:11月18日の様子》

  • 8時頃〜並ぶ:11時入場時間券GET
  • 9時頃〜並ぶ:12時入場時間券GET
  • 9時半〜並ぶ:14時入場時間券GET
  • 12時に窓口:15時入場整理券GET

当日券は時間指定はできない(先着順で前の時間から指定される)のでご注意ください。

当日券:完売時刻

当日券の発売開始され1週間、公式サイトに公表されていた『当日券の完売時刻』をまとめてみます。

販売開始直後なのか?平日は昼過ぎには早々に完売時間しています。

また11月21日(金)以降は、開館時間を延長された影響もあるのか?金、土、日、祝日は、15時頃まで当日券が残っていた日が多いようです。

日程完売時刻
11月18日(火)13:45
11月19日(水)13:00
11月20日(木)12:45
11月21日(金)15:40
11月22日(土)15:40
11月23日(日)13:30
11月24日(月・祝)15:40

確実に当日券をGETするには、朝一がおすすめ

見どころ

《見どころ》

【所要時間】60〜120分

  • 古代ローマ時代の大理石彫刻「ファルネーゼのアトラス」:万博で日本初公開
  • レオナルド・ダ・ヴィンチの1,119枚の『アトランティコ手稿』の中から選ばれた2枚
  • ピエトロ・ヴァンヌッチ(通称ペルジーノ)の『正義の旗』
  • 伊東マンショが着用した服と小物を再現した復元衣装の展示
  • ドメニコ・ティントレット『伊東マンショの肖像』(1585年)の複製画&衣装
  • 「ファルネーゼのアトラス」になりきれる顔ハメパネル
  • 『天空のアトラスイタリア館の至宝』のスタンプ

※展示室内では、全ての作品、映像、パネルの写真撮影が可能(動画は禁止)

2026年に日本とイタリアが国交160周年を迎えることを祝して、開催されることとなった特別展『天空のアトラス イタリア館の至宝』。

「神話と宇宙」「信仰と交流」「英知と創造」をテーマに、「ファルネーゼのアトラス」、ペルジーノの「正義の旗」、そして、レオナルド・ダ・ヴィンチの「アトランティコ手稿」などが公開されています。

本展の開催は「もう少し日本のみなさまに作品を観てほしい!」と、大阪・関西万博イタリア館長の提案で実現。

関係者によると、9月下旬に急遽開催が決定し、急ピッチで準備されたとのことです。

万博の感動再び!ですね♪

我が家の大阪市立美術館
(イタリア館)

大阪・関西万博が閉幕して、万博ロスに陥っていた我が家・・・

そんな中、大阪市立美術館での特別展『天空のアトラスイタリア館の至宝』の情報が飛び込んできました!

万博イタリア館にまた会える!と思うとワクワクが止まりませんでした。

予想はしていましたが閉幕後も万博人気は凄まじく、今回も予約を取るのに一苦労でした。(万博の経験が活きているのか?多少ネットが繋がらなかろうが慣れている自分も笑)

無事に家族分のチケットをGETし、迎えた当日は11月中旬の土曜。

最後の万博ぶり?Osaka Metroに乗りましたが、万博ラッピングされた電車に親子で大興奮♪

ミャクミャクが電車に乗ってる!

天王寺駅から徒歩10分ほどで『大阪市立美術館』が見えてきました。歴史ある雰囲気の建物に美術館自体も見応えがあります。

アトラス発見!

日時指定付きの予約券とはいえ、美術館の外から行列しているかな?と予想していましたが、赤いコーンで仕切られてはいるものの人影はなし。

今回の特別展、チケット販売開始時もバタバタしていた印象でしたが、特に目立ったトラブルは見受けられずスムーズに入館することができました。

受付→入場

入館してまずは1階の待機部屋で5分ほど待機→中央階段を上がって、2階の特別展の会場へ案内されます。

特別展の入り口でアトラス柄のチケットをもらい、いざ入場です!

展示室内では、全ての作品、映像、パネルの写真撮影が可能(動画は禁止)でした。

万博イタリア館での映像再び!

今回の展示で一番万博イタリア館の時間を思い出したのは、この映像演出の場面だったかもしれません。

イタリア館でも全く同じ映像と音楽が流れていたので、何だか嬉しくて・・・一瞬万博会場に戻った?ような錯覚を覚えました。

懐かしい〜この映像覚えてる!

ファルネーゼのアトラス

久々の再会、『ファルネーゼのアトラス像』

世界的な文化遺産として知られる古代ローマ時代の大理石の彫刻「ファルネーゼのアトラス」は、万博で日本初上陸と大きな話題になりました。

イタリア・ナポリの博物館からおよそ10日かけて飛行機とトラックで運ばれ、移動距離はおよそ1万キロ!

古代ローマ時代、西暦150年頃の作品で、高さ約2メートル・重さ約2トン。ギリシャ神話の神「アトラス」が天球儀を肩に担ぐ様子を表しています。

この天球儀は、現存する最古のものとされ、42の星座に加えて、地球の赤道を投影した「天の赤道」などの天文学上の基準線が驚くほど精密に刻まれています。

今回の展示会場にはパネルも掲示されていたので、より作品についての理解が深まりました。

アトラス像の周りはとても混み合っていましたが、我が家は2回目の鑑賞、前回より落ち着いて隅から隅まで一周じっくり堪能できました。

アトラス!久しぶり〜

正義の旗

次は、ピエトロ・ヴァンヌッチ(通称ペルジーノ)の『正義の旗』

ルネサンスを代表する画家ピエトロ・ヴァンヌッチ(通称ペルジーノ)(1450頃〜1523)は、若きラファエロの師匠としても知られる人物。『正義の旗』は、ペルジーノ成熟期の1496年に制作された大作です。

本作は上下2段で構成されています。

  • 上部:聖母子と天使たちが穏やかに見守る「天上の世界」
  • 下部:アッシジの聖フランチェスコとシエナの聖ベルナルディーノが信者たちとともに祈りを捧げる姿
  • 背景:塔や城壁、宮殿など、当時のペルージャの街並みが精緻に再現

「顔だけの天使」の方が「全身を描いた天使」より高位の存在だそう。

我が家が万博イタリア館へ行った際は、この絵がまだ展示されていなかったので、今回見ることができとても感動しました。

伊東マンショ

今回の特別展では、伊東マンショの肖像画の複製と衣装の再現品の展示されています。

『伊東マンショ』とは、天正遣欧少年使節の正使として13歳でローマへ派遣され、帰国後はイエズス会の司祭としてキリシタンの布教活動に生涯を捧げた日本と西洋の架け橋となる人物です。

1585年、ローマで教皇に対面した後にヴェネツィア元老院の依頼でティントレットが伊東マンショの肖像画を描きました。

肖像画は万博イタリア館で公開されていましたが、この肖像画が見つかったのは最近のことで、2016年に日伊国交樹立150周年を記念して、東京国立博物館で世界初公開されています。

天然素材と当時の縫製技術による衣装の再現品は、ベルベット生地が素晴らく今にも動き出しそうです。

仕立ては全て手縫いで、ひだ襟だけでも6,000針以上の手間がかかっているそうです。

伊東マンショさんの衣装、素敵だね♪

また、肖像画に対し実施された科学的検証の映像は、なかなか見応えがありました。意外にも娘が真剣な眼差しで見入っていました。娘は今回の展示の中で、伊東マンショの展示が一番心に響いたそうです。

レオナルド・ダ・ヴィンチの『アトランティコ手稿』

今回の展示の中で一番並んだのは、レオナルド・ダ・ヴィンチの手書きの原稿「アトランティコ手稿」

待ち時間は、約30分。

ミラノのアンブロジアーナ図書館館長が1119枚もの手稿から2枚選び、今回のために特別に準備された日本初公開となる貴重な作品だそうです。

「水の都・大阪」にちなんで、水を汲み上げる装置や油圧ポンプなど、レオナルド・ダ・ヴィンチ自身の筆による「水」にまつわる紙葉2点が展示されています。

さらに、すべての文字が右から左へ書かれた「鏡文字」になっているのも見どころです。通説では発想を他人に盗まれないようにするためだそうです。

左利きだったレオナルドならではの筆跡に注目です!

お土産ショップ

展示ブースを抜けると、小さめですが『お土産コーナー』がありました。

イタリアに関連したお土産やミャクミャクグッズも!暖かい靴下、これからの季節に重宝しそう♪(お値段は可愛くないですが・・・)

イタリアの名所柄のトートバッグは1,650円とリーズナブル♪

アトラスの顔出しパネル

子どもたちが大喜びしたのが『アトラスの顔出しパネル』

万博会場にあったら、確実に長蛇の列になっていたのでは?と思いますが、意外と混んでいなくてビックリ!我が家の面々は喜んで、顔を出して楽しみました♪

背の低いお子さんは、顔出しの部分に背が足りないので抱っこ必須です。

アトラス!ありがとう♪

特別展の記念スタンプ

こちらのスタンプも万博会場内にあれば、すごい行列だったろうな・・・と思いましたが、意外と閑散としていてビックリ!

今回我が家の大失敗は、『万博スタンプパスポート』を忘れてしまったこと。手持ちの白い紙に押したので、後日パスポートに貼り付けようと思います。

万博スタンプパスポートをお忘れなく!

まとめ

今回は『天空のアトラス イタリア館の至宝』について、場所・開館時間・予約や当日券・見どころ・我が家の体験談も併せてお伝えしました。

万博イタリア館での感動が忘れられず、再び足を運ぶことになりましたが「やっぱり来てよかった!」と思わせてくれた作品の数々。

万博で初めて本物を鑑賞した子どもたち、伝わってくるものがあったようで・・・またいつか美術館に行ってみたいねと話していた夢が早々に叶い驚いています。

世界を近くに感じさせてくれた万博、そして芸術の世界を教えてくれたイタリア館には本当に感謝です。

また大阪市立美術館へ来てみたいな♪

アトラス、元気でね〜

《万博ロスにおすすめグッズ》

・ミャクミャクぷにぷにシール

大判2枚セットの「ぷにぷにシール」は、なんと100枚以上もの大ボリューム!ぷにっと押したくなる独特の質感がクセになる一枚です。レアなミャクミャク勢揃い♪

シール交換』にミャクミャクはいかがですか?

・ミャクミャクスマホポシェット

「ミャクミャク」の刺繍がポイント! シルバーのキラキラ生地に映えるミャクミャクが目を引きます。大きめスマホもラクに出し入れできる外ポケットと、しっかり閉まるメイン収納の2層構造。

(12月23日発売予定の黒ミャクミャクver.は予約時点で売り切れのようです・・・)

いつでも一緒におでかけできる♪

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