2026年6月梅雨の季節がやってきました。
ジメジメした日が続きますが、
「あじさい」を見つけると気持ちも明るくなります。
そんな季節に毎年話題になるのが、奈良県の四ヶ寺(長谷寺、岡寺、壷阪寺、室生寺)で開催される『大和観音 あぢさゐ(あじさい)回廊』です。
我が家もずっと行ってみたかった「あじさい回廊」、ついに奈良県へ足を運ぶことができました!
毎年どんどん人気になっているようで、今年も驚くほどの混雑状況。
そんな中、我が家が行けたお寺は・・・

花の御寺『長谷寺』です♪
「土日でもあじさいを楽しめる?」
「混雑状況は?」
「車で行くのは難しい?」
「写真スポットの待ち時間は?」
この記事では、2026年『長谷寺のあじさい回廊』について、混雑状況・おすすめ駐車場・写真スポット待ち時間に併せ、我が家の体験談もまとめます。
これから奈良県長谷寺であじさいを楽しみたい方、土日に行ってみたい方、子連れで参拝予定の方へ少しでも参考になりましたら幸いです。
《大和観音 あじさい回廊 2026》
長谷寺へ行ってきました!


大和観音
あじさい回廊の魅力とは?
《開催寺院》
- 長谷寺(桜井市):「嵐の坂」など地植えと約300鉢の紫陽花が彩ります。
- 岡寺(明日香村):「華手水」や流れるような紫陽花道が見どころです。
- 壷阪寺(高取町):巨大な大仏様を彩る「紫陽花大仏」の景色が有名です。
- 室生寺(宇陀市):「バン字池」の周囲に咲き誇る水面に映える紫陽花が楽しめます。
各寺院で特製の切り絵朱印(各1,000円)が授与されます。また、色鮮やかな紫陽花や限定の切り絵御朱印、4ヶ寺を巡る重ね捺しスタンプラリーも楽しめます。



梅雨の時期ならではの、みずみずしいあじさいが魅力です♪
長谷寺はどこにある?


長谷寺は、真言宗豊山派(しんごんしゅうぶざんは)の総本山として、全国に多数存在する「長谷寺」の原点であり、三千の末寺を持つ壮大な寺院です。
初瀬の地は古くからの聖地で、源氏物語や万葉集にも登場します。
四季を通じて境内が花に彩られる「花の御寺(みてら)」として親しまれ、今の時期は約3,000株のあじさいが咲き誇ります。
登廊の途中にある「嵐の坂」のあじさいが敷き詰められ光景は圧巻です!



「嵐の坂」は、思わず声が漏れてしまうほど美しい!
公共交通機関でのアクセス
《電車を利用》
- 近鉄大阪線「長谷寺駅」下車:徒歩15分
- 近鉄大阪線、JR万葉まほろば線「桜井駅」下車→奈良交通バス長谷寺参道口:徒歩10分


最寄りの駅はその名も「長谷寺駅」です。
公式HPには徒歩15分とありましたが・・・
駅は小高い場所に位置しており、長谷寺まではずっと下り坂が続きます。駅を出たらそこから、目の前には急な階段。



帰り道はここ登るんだよね・・・
帰り道の心配をしながら降り続け、行きは歩いて約20分で境内まで辿り着きました。
帰りは境内を歩き回った疲れも加わり、駅付近のきつい上り坂と急な階段はまさに心臓破り。
どうしても乗りたい電車があったので猛ダッシュ!それでも20分かかりました。余裕を見て帰り道は30分は覚悟しておいた方が良さそうです。



長谷寺の境内でもかなり歩くので、帰り道は「体力と心の余裕」が必要です。
車でのアクセス
《車を利用》
- 大阪方面:西名阪自動車道を天理インターから、国道169号線を桜井方面(約16km・30分)
- 名古屋方面:名阪国道を針インターから、国道369号線を榛原・桜井方面(約15km・25分)


大阪方面、名古屋方面ともに最寄りのインターから、およそ30分ほどで長谷寺へ辿り着きます。
ただし!長谷寺に近づけば近づくほど、道幅は狭く、観光客が増え、ヒヤヒヤ運転が続きます・・・
そこで気になるのは『駐車場問題』ではないでしょうか!?



次に我が家の体験談も含め『2026年6月土日の様子』をお伝えします。
2026年長谷寺(土日)の
混雑状況&駐車場
長谷寺の駐車場は、公式と民間含め多数ありますが、あじさい時期、公式駐車場・民間含め朝一・夕方を狙わないとほぼ満車となっています。
今回は、その中で道幅などを考慮し、比較的停めやすい駐車場をピックアップしました。
タイミングよく空きがあれば、ラッキーくらいで考えておいた方が良さそう・・・
【大混雑】朝9時半で満車!?周辺駐車場のリアルな状況


【長谷寺おすすめ駐車場】
《長谷寺境内駐車場(公式)》
- 料金500円:山門に最も近く、足腰が弱い方向けに本堂までの送迎車も運行しています。参道の奥にあり、南側の参道経由は道が非常に狭いため、北側(針テラス方面)からのアプローチがおすすめされています。
《駐車場(民間)》
- 長谷寺前駐車場 / 境内前パーキング:料金500円(軽400円):山門の手前約200mに位置する民間駐車場です。道幅が比較的広いエリアにあるため、お寺の目の前まで行くストレスを減らせます。
- 長谷観光センター(市営駐車場):料金500円:参道の入り口付近にあります。山門までは徒歩10分ほど歩きますが、道中の門前町で名物の「草餅」や「三輪そうめん」を食べ歩きしながら観光を楽しみたい方に最適です。狭い道を運転したくない場合もここが一番安全です。
- いせ辻駐車場(写真あり):料金500円:山門の手前約300mほどの民間駐車場。道沿いの駐車場の中で、一番綺麗で整備されている印象を受けました。ただ、混雑時はここへ来る道もどっぷり渋滞しています。
- 榛原駅前駐車場:料金60分100円:長谷寺駅の一駅隣、午前中は駅周辺の駐車場にはまだたくさん空きがありました。電車賃はかかりますが、その分駐車料金は安く、運転も心配なく快適に停めれます。


とにかく長谷寺周辺は大混雑!
一度入り込んだら渋滞から抜け出るだけでも、かなりの時間がかかります・・・
我が家も「早く着いたから大丈夫?」と長谷寺チャレンジしてみたのですが、朝9時半の時点で、民間駐車場含め全て満車!
混雑期に確実に入庫したい場合は、朝9:00前の到着を目指すか、事前に「akippa」などの駐車場予約サービスで周辺の個人宅スペースを確保しておくのがおすすめです。
土日を甘く見てた・・・と途方にくれていたところ、息子の「電車に乗りたい!」の一言に救われた我が家♪



我が家が駐車した『❸榛原駅前駐車場』について、次の章で詳しく紹介します。
【助かった】満車時は1駅隣「榛原駅」周辺駐車場がおすすめ!





ぼく、電車乗りたい♪
電車好きの息子の一言で、不穏な空気は一変!
私たちはすぐさま『榛原駅』へ向かいました。
10時過ぎに榛原駅に一番近そうな駐車場に行ってみると、まだ空きがたくさん♪
榛原駅、長谷寺駅は急行も停まるのもありがたく、息子のテンションも上がりまくり!通過する特急などに手を振り写真を撮ったり嬉しそう♪


榛原駅から長谷寺駅までは、山道&トンネルをなど一駅とは思えないほど充実した車窓からの眺めを思う存分楽しみました。
12時半頃、榛原駅に戻ってきましたが、その頃には駐車場は満車に。駅から少し離れた駐車場には空きがありましたが、土日に榛原駅前を狙う場合もやはり早めが吉なようです。



土日の「榛原駅前駐車場」も早めがおすすめです♪


長谷寺「嵐の坂」
写真スポット待ち時間


長谷寺といえば、登廊の途中の「嵐の坂」が一番の写真スポットではないでしょうか。
我が家もワクワクしながら、階段を登っていくと目の前には圧巻のあじさいの階段が!



うわ〜すごい!きれい♪



早く列に並んで写真を撮ろう!
子どもたちも嬉しそうに写真の順番待ちの列の最後尾に走り出しました。
が、時すでに遅し・・・
11時頃の現地の状況はこんな感じでした👇


階段を上り切り列に最後尾が見えたと思いきや、曲がった先にはさらに行列が続いていました・・・


子どもたちの体力やこの後のスケジュールも考え、今回は並ぶことを断念。
ただ、階段の上から見下ろしたアングルでも紫陽花が見れたので、今回はそれで大満足だったかなと思います。


後日、SNSでもこの日の長谷寺の混雑状況は話題になっており、土日は2時間前後の待ち時間だったようです。
長谷寺のあじさい人気、恐るべしです・・・



ここでも狙うは、朝一 and 平日がおすすめです。


我が家の子連れ体験レポ
毎年この時期にあじさいの話題を見ては「行ってみたい!」と思いつつ月日は流れ・・・
下の息子が小学生になった今年、ついに奈良県へ足を運ぶことができました。
4つのお寺のどこから行こうか迷いましたが、「嵐の坂」に心惹かれ、まずは『長谷寺』行きが決定!
一駅隣に駐車して電車で長谷寺へ


朝9時半頃、長谷寺に近づいてくると車の数が増えてきました。まだお寺まで距離がある駐車場ですら、すでに「満車」の文字が・・・
細い山道なので引き返すこともできずに進むと、身動きが取れないほどの混雑ぶり。



え!この道通るの?
子どもたちの驚きの声と共に門前町をお店スレスレで通ることに。ハンドルを握る夫も疲れ気味・・・駐車場は満車ばかり。
そんな中、息子の「電車に乗りたい!」の奇跡の一言で、予想していなかった電車で「長谷寺駅」へ。


駅前の急な階段には驚きましたが・・・
どこか懐かしい昔の日本を思わせるような街並みやお店、大渋滞の門前道をくぐり抜けると、あっという間に「長谷寺」に到着!


あじさい鑑賞は楽しめた?


境内もなかなかの混雑ぶりでしたが、ここまで辿り着けたことが嬉しく足取りも軽い♪
「登廊」はとても趣があり、一段が低くて子どもでも登りやすいです。
ちなみに「登廊」とは、仁王門から本堂へと続く、上・中・下の3つに分かれた計399段の屋根付き階段です。
(ベビーカーでの移動はできません。入り口の拝観受付付近に預けることになります。)


登廊の人が多くなってきたなと思ったら、目の前に現れたのが『嵐の坂』!声が漏れてしまうほどの素晴らしい光景でした。



ママ!早くこっちきて!



うわぁ〜!あじさい綺麗だね♪
「嵐の坂前では立ち止まらないように!」とのアナウンスがあり、横目でシャッターを押しつつ、長い長い写真の列の横を上がって行きました。


登廊の先には、本堂が現れます。
この本堂は初瀬山の中腹、断崖絶壁に建てられた壮大な建築物です。京都の清水寺と同じような「舞台造り」になっていて、素晴らしい景色を見渡せました。


本堂横からは、先ほどの「嵐の坂」を上から見下ろせるスポットがありました。そちらは、目立った混雑はなく、じっくりあじさいを見渡すことができます。


上からの景色は、下からのあじさい絨毯のようにはいきませんが、色とりどりのあじさいがとても綺麗で感動しました。
思わず写真を撮りたくなる満開のあじさい、たくさんありました♪




「長谷寺の限定グッズ」が売られているお店も賑わっていました。
紫陽花の時期の限定お守り、水引御守、牡丹とあじさいの御朱印帳はとても綺麗で人気でしたよ♪


長谷寺を堪能した帰り道、子どもたちはたくさん歩いて少々お疲れ気味だったので、名物の草餅を食べることに。
焼きたてお餅はとっても香ばしくて、体に沁みました♪



もう一個食べたいくらい♪
そんな優雅な時間も束の間、「電車の時間に間に合わない!」と長谷寺駅まで猛ダッシュ!
結局、この日はもう1ヶ所お寺を回る体力も残っておらず、「長谷寺」のみで我が家のあじさい回廊は終了しました。



子連れの方は、無理せずのスケジュールがおすすめです。
この後、奈良県に来たら行ってみたかった、たまごかけ食べ放題で有名な「そまのかわファーム」でゆっくりエネルギーチャージしてから帰宅しました。
まとめ


今回は、2026年『長谷寺のあじさい回廊』について、混雑状況・おすすめ駐車場・写真スポット待ち時間に併せ、我が家の体験談をお伝えしました。
予想以上の人気ぶりに、スケジュール通りとは行きませんでしたが、その分家族で力を合わせてチャレンジした思い出深い「長谷寺あじさい」の1日となりました。
下の息子も小学生になり、上の娘と共に登下校で歩く力がついたなぁと成長を感じる時間でもありました。
そして、不穏な空気が流れた時にサッと気持ちを切り替えて違う角度から攻めてみる!というアイデアも子どもたちから教えてもらった気がします。
子どもたちに何が楽しかったか聞いてみると・・・あじさいではなかったので、大笑いしました(笑)



電車が一番楽しかった♪



本殿がすごかったなぁ〜
最後までお読みいただき、
本当にありがとうございました。
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梅雨のジメジメの季節、あじさいを見るのも雨や暑さとの戦いとなります。そして何より階段や登り坂など歩き回る境内・・・暑さ対策は必須です!
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