三重県には美味しい和菓子のお土産がたくさんあります。
伊勢三大餅として有名なのが、『赤福』『へんば餅』そして・・・

『二軒茶屋餅』です!
こし餡を薄い餅皮で包み、香ばしいきな粉をまぶした昔ながらの素朴なきなこ餅です。また、本店がとっても歴史ある建物で、タイムスリップしたような気分を味わえます。
「二軒茶屋餅はどこで買える?」
「賞味期限は?」
「店内で食べられる?」
「毎月25日は特別なの?」
この記事では『二軒茶屋餅』について、お店情報(定休日、営業時間、毎月25日)・賞味期限・保存方法や我が家の体験談も併せてご紹介します。
(※2026年6月に再訪しました。今回は店内でもいただいてきたので、その時の様子も記事後半に追記しています。)
「里創人倶楽部伊勢志摩」「グランドメルキュール伊勢志摩」「ミジュマル公園」はこちらの記事で紹介しています。よろしければお読みください。






伊勢のお土産
《二軒茶屋餅》
二軒茶屋餅とは?


二軒茶屋餅は、天正3年(1575年)創業、なんと450年近い歴史を誇り、伊勢三大餅の一つとして今なお愛されています。
かつて伊勢湾から勢田川を遡ってきた参拝客が、舟を降りて最初に立ち寄る休憩所(名物餅を売る茶屋「角屋」とうどんと寿司の「湊屋」の二軒があった場所)で提供されていたのが名前の由来です。
薄い餅皮で甘さ控えめのあずき餡を包み、表面にひきたての香ばしいきな粉をまぶした生餅です。



450年もの歴史があるお餅!今なお愛され続ける♪
賞味期限
保存料を使用していない生菓子のため、時間が経つと餅が硬くなり、風味も落ちてしまいます。



できるだけ購入当日に食べることがおすすめ!
保存&美味しく食べるコツ
《保存&美味しく食べるコツ》
- 基本の保存:直射日光や高温多湿を避け、涼しい場所で保管してください。
- 冷凍保存:すぐに食べきれない場合は、冷凍保存が可能です。一つずつラップに包んで密閉袋に入れれば、1〜2週間ほど日持ちします。食べる際は、2〜3時間自然解凍してください。
- 硬くなった場合:翌日に餅が少し硬くなってしまったら、フライパンやオーブントースターで軽く焼くと、きな粉の香ばしさが引き立ち、また違った美味しさを楽しめます。
お土産として持ち帰る場合は、移動時間やその後の予定も考慮して購入するのがおすすめです。



保存方法を知れば、少し多めに買っても大丈夫♪
二軒茶屋餅はどこで買える?


下記5箇所で購入可能、オンライン販売はありません。基本的に年中無休で営業されています。
《買える場所》
- 二軒茶屋餅角屋本店
- 伊勢角屋麦酒(外宮前店)
- ファミリーマート近鉄宇治山田駅改札外店
- イオン伊勢店
- イオンタウン伊勢ララパーク
※伊勢角屋麦酒(内宮前店)では、販売していません。
確実にお餅を購入できるのは❶本店!歴史感じる建物も見どころの一つです。ただし、伊勢神宮から少し離れた場所(約3km)にあります。
伊勢神宮近くでは、現在❷外宮前店のみの販売されています。以前は内宮前でも販売されていたようですが・・・(内宮)に参拝される方はお気をつけください。
伊勢志摩エリアの土産物店、駅の売店などでも購入可能で、サクッとお土産を買えるのはありがたいですね。



電車に揺られながら食べるのもいいですね♪
二軒茶屋餅の値段


10個以上の包に使われている昔ながらの竹皮包は、開ける前からワクワクします。
包みを開けると、きな粉がかかった丸いお餅が綺麗に並んでいます。思わず何個もパクパク食べてしまいそうな・・・見ているだけで癒されます。
お餅は個包装されていないので、お土産に一つずつ配りたい場合はご注意ください。



本店で食べられる出来立てのお餅は格別♪
毎月25日は特別な日
❶「くろあん二軒茶屋餅」とは、昔懐かしい黒砂糖を使って作られた25日限定で発売されるお餅です。
明治5年5月25日に、明治天皇陛下が二軒茶屋船着場より上陸されたことにちなんで、毎月25日だけ昔ながらの「くろあん」で二軒茶屋餅を作ってるそうです。
また、くろあんと合わせて食べたいのが❷「三色搗餅」!おろし、きな粉、青のりの3種類が一セットになって色んな味が楽しめます♪
❶❷ともに、夕方までには無くなってる可能性が高いようですので、購入される方はお早めに・・・



25日に伊勢を訪れる方は、要チェックです♪
1度目の二軒茶屋餅本店(テイクアウト利用)


伊勢三大餅の一つであり450年の歴史があるお餅をどうしても食べてみたくて、伊勢志摩へ旅行に行った帰り道に立ち寄ってみることにしました。



とっても古い建物があるよ♪
見えてきたのは、タイムスリップしたような趣のある店構え!ここだけ時が止まっているような不思議な感覚になりました。
駐車場は「二軒茶屋餅本店」横の川沿い、また本店の道向かいにある「角屋麦酒蔵」前の2ヶ所あり、どちらも広くて停めやすいです。


ガラガラっと入り口を開けると、店内も昔ながらの懐かしい雰囲気、そして変わらず受け継がれてきた歴史あるお餅・・・食べる前から感動してしまいました。


店内には小上がりの畳スペースがあり、出来立てのお餅を店内で食べることもできます。伊勢茶を飲みながら、ゆっくり時間を過ごすことができそうですね。
我が家もここで出来立てを食べたかったのですが、宿泊先のバイキングで食べ過ぎたためお腹に隙間がなく・・・泣く泣く5個入り持ち帰り用を買いました。




帰宅後、お茶を入れ食べてみることに!
きな粉が綺麗にまぶされた可愛い小ぶりのお餅。モチモチの柔らかいお餅の中から、甘すぎない上品なこし餡が絶妙です。
450年も愛され続ける理由が分かるような、何個でも食べられる素朴な味わいでした。





もう一つ食べた〜い♪



きな粉がとっても美味しい!
子ども達も大満足で、パクパク食べていました。子どもから大人まで幅広い世代におすすめの『二軒茶屋餅』だと思います。
2度目の二軒茶屋餅本店(店内飲食・イートイン)


前回店内で出来立てを食べられなかったのが心残りだったので「リベンジ!」を果たすべく、二軒茶屋餅へ来訪することになりました。
今回はお天気も良く、「二軒茶屋餅」の由来でもある船着場も見てみることに・・・




450年ほど前に参拝客が船で立ち寄った場所は、川と古いお店などの建物も相まって、450年前にタイムスリップしたような気分に浸れます。


そんな情緒あふれる景色を眺めつつ、念願の「二軒茶屋餅」へ。
1盆(2個入り)400円を注文すると、昔の日本を感じられるイートインスペースへ案内されます。今回は一番奥の個室へ。


きなこがたっぷりかかったお餅+お茶を前にワクワクしながら、手を伸ばすと・・・



うぁ〜すごい!おもちが伸びる〜!!


出来立てのお餅の柔らかさにビックリ!
ふわふわモチモチのお餅とあんこの相性抜群です♪
450年経った今なお愛される理由が分かったような、とにかくおいしさも含めて感動体験でした。



お時間がある時は、店内で出来立てがおすすめです。


感動の二軒茶屋餅の後、目の前にある『ISEKADO(伊勢角屋麦酒)』へも立ち寄りました。
おしゃれな雰囲気の店内には、世界で認められたビールなどお酒がズラリ!
我が家もお土産に人気の銘柄をいくつか購入。フルーティーな香りとビールとは思えないほどの爽やかな味に夫婦で感動しました♪



お酒好きの方へ三重のお土産にピッタリ!おすすめです。
「三重のおすすめ和菓子3選」はこちらの記事で紹介しています。


まとめ


今回は『二軒茶屋餅』について、お店情報(定休日、営業時間、毎月25日)・賞味期限・保存方法や我が家の体験談も併せてお伝えしました。
上品な甘さのこし餡と香ばしいきな粉をまぶした昔ながらの素朴なきなこ餅。
長年愛され続ける歴史ある和菓子に感動し、いつの時代も美味しいものは美味しいんだ!と感じました。
趣ある店舗で作り立てを味わえる本店は、行く価値ありです。
伊勢に行かれる際は、ぜひ『二軒茶屋餅』を食べてみてください♪



歴史ある味を旅の思い出に♪
最後までお読みただき、
本当にありがとうございました。
《三重のおすすめお土産》
・ISEKADOギフトセット(4種6缶セット)
世界的なビールコンテストでも高く評価されている人気のクラフトビールのセットです。



「これ本当にビール!?」と夫婦で感動!
・伊勢路シリーズセット
伊勢志摩地方限定で販売している「伊勢路シ リーズ」を詰め合わせ。



伊勢参り気分を味わえます♪
・ISEKADO クラフトビール飲み比べ(3種12本)



伊勢市のふるさと納税にもありました♪

